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ビーズアクセサリーには、ピアスやイヤリング、ネックレス、ブレスレット、指輪などさまざまなものがあります。ビーズで作るアクセサリーは、とても華やかでキラキラと輝き人気も高いと言えます。

これらの材料となるビーズは、種類も豊富でさまざまなカラーがあります。完成した作品は、真似をしない限り、同じものはできないくらい個性的に仕上がります。

今回は、こんな素敵なビーズアクセサリーについてご紹介しましょう。

ビーズとは

手芸や服飾などに使う穴のある玉で南京玉や数珠玉とも言われています。ビーズの素材は、ガラスでできたものが一般的ですが、プラスチックや貝殻などを使って作られたものもあります。

手芸や服飾などに使う穴のある玉

ビーズとは、手芸や服飾などに使う穴のある玉で主に装飾目的で使います。ビーズ(beads)の言葉の起源は、アングロサクソン語の「祈る(biddan)」「祈る人(bede)」からきているという説があり、祈りに使われたビーズは世界の半分以上の宗教で使われています。

人類が最初に着飾ったものは、貝や貴石に穴をあけ連ねたものだと言われています。その歴史は古く、昔の墓石からは自然の物を素材とした装飾品のビーズが多く発見されています。ビーズの歴史と宗教は深い関係にあったようです。

南京玉・数珠玉

陶器製やガラス製の小さい玉のことを言い、それには糸や紐などを通す穴があります。ネックレスや指輪などの材料に使われるビーズのことを南京玉や数珠玉とも言います。

様々な素材でできたビーズがある

ビーズは、種類も豊富で様々な素材でできていますが、一般的にはガラスが多いでしょう。他には、プラスチックや貝殻などがあり、木でできたウッドビーズもナチュラルな質感で人気です。

ビーズの種類

ひと言でビーズと言ってもさまざまで、素材や形などに違いがあります。作りたいビーズアクセサリーにあったビーズ選びが大切です。
また、似た感じのビーズも多いので、追加で購入するときは色や形を間違えないように、1個だけでも見本として持参した方がいいでしょう。

素材

・ガラス、天然石、スワロフスキー、プラスチック、木、真珠、貝殻など

ビーズの素材は、種類も豊富でガラス、天然石、スワロフスキー、プラスチック、木、真珠、貝殻などがあります。カットの仕方や形で輝き方や質感などが違います。イメージに合った素材を選び、素敵なビーズアクセサリーを作りましょう。

・シードビーズ

シードビーズの「シード(Seed)」とは、種子のように小さい粒のようなビーズのことを言います。シードビーズには、さまざまな種類と形があります。シードビーズのサイズは、特小、丸小、特大などがあり一般的によく目にするビーズがこれにあたります。

・竹ビーズ

竹ビーズは、丸の形ではなく竹のような長く丸みのあるビーズのことを言います。竹ビーズの中には、長さやねじりのあるツイスト竹ビーズがあります。サイズ(長さ)違いがありますので、購入の際には気を付けましょう。

・ドロップビーズ

ドロップビーズは、まん丸の球体ではなく、しずく型や涙型のビーズのことを言います。通し穴は横向きと縦向きがあるので、完成デザインをイメージして選ぶといいでしょう。

・ファルファーレ

ピーナッツのような形をした丸みのあるかわいらしいビーズです。繋げるだけでも存在感があり、個性的な作品作りに効果的です。ビーズの穴は、比較的大きめなので通しやすいですが、小さいサイズのビーズとの組み合わせだと穴をすり抜けてしまうことがあるかもしれません。ファルファーレもサイズ違いがあるので購入時に注意しましょう。

・シリンダービーズ

シリンダービーズとは、主にビーズ織りやビーズステッチ(オフルーム)などに使う円柱型のシードビーズのことを言います。このシリンダービーズで作られたビーズ織りやビーズステッチなどの作品は、通常のシードビーズで作るより、編み目がきっちりとしていて、表面が平らで薄く仕上がります。

・スワロフスキー

ビーズの中でも圧倒的人気なのが、スワロフスキーではないでしょうか。キラキラと美しく輝くスワロフスキーは、高級感があり華やかな仕上がりになります。形やサイズ、色はさまざまで、編むための物、貼り付けるデコレーション用、簡単に紐や金属パーツに通すだけでアクセサリーになる物などがあります。

・ガラスビーズ

ガラスビーズの輝きは、スワロフスキーより劣りますが、安価でキラキラとした美しさを楽しめるビーズです。使い方は、スワロフスキーと同じです。

・チェコビーズ

絶妙な色と丸みを帯びた形が魅力的なビーズです。同じ色番でもロットによって色味が変わることがあるので、購入時によく確認しましょう。

・パールビーズ

パールには、海で育った貝から取れる高価な本真珠、川や湖で育った貝から取れる安価な淡水パールがあります。そして、イミテーションと呼ばれるものは、プラステックパール、ガラスパール、コットンパールがあります。コットンパールは、たくさん使用しても比較的軽いのでおすすめです。

・ウッドビーズ

ウッドビーズとは、木製のビーズのことです。形やサイズがいろいろあり、穴の大きさもかなり差がある場合があります。組み合わせるビーズなどと上手く穴のサイズが合うかを確認してから作りましょう。

ビーズアクセサリーの種類とテクニック

ビーズアクセサリーには、さまざまな種類とテクニックがあります。パールのネックレス1つを取り上げても、小さなビーズで隙間なく並べたものと、大きめのビーズで簡単につなげたものとでは、受ける印象が随分と違うはずです。

パーツつなぎ

金属製のパーツを使えば、ビーズやパール、別のパーツを繋ぎ合わせることができます。パーツを使うときは、ペンチやヤットコなどを使い開閉します。

パーツを使ったビーズアクセサリーは、ビーズとビーズの間隔があくので、ラフでリズミカルな印象になります。パーツの色は、主にシルバー、ゴールド、アンティークなどとなります。

テグス編み

テグスとは、ビーズの穴に通してアクセサリーの形を作っていく細い紐のようなものです。一般的によく使うテグスは、透明なものが多いので手元が見づらく穴に通したのかわからなくなることもあります。そんなときは、カラーテグスや透明テグスの先端に油性マジックで印を付けるとわかりやすいでしょう。

※油性マジックがビーズに付着しないか確認してから使いましょう。

ビーズステッチ

ビーズステッチとは、アメリカで「オフルーム」と呼ばれている手法で、ビーズの専用針や専用糸で作っていきます。ビーズ針でビーズを拾うので、初めてばかりの人や目が見づらくなった人にもおすすめです。

コードワーク

ネックレスやブレスレットなどのような、輪になったアクセサリーで使う編み方です。コードを使って結び目を引っ張れば小さくなり、内側から広げればおおきくなります。装着時に穴に通したりしなくていいので簡単です。また、サイズ調整もすぐにできます。

ワイヤーワーク

ワイヤーを使ってビーズを固定していくやり方です。フープピアスのときに美しくデザインするように形作ったり、ワイヤーでビーズを先端につけ小枝のようにしたりするなど、個性的なアクセサリー作りに向いています。

クロッシェ

レース糸にビーズを先に通してから、レース針(かぎ針)で編んでいくので、編み物が得意な人にとっては簡単に作ることができます。ビーズをレース糸に通していくのに少し時間がかかりますが、編んでいく段階に入るとスイスイと作れてしまうので、慣れると作りやすいでしょう。

まとめ素敵なハンドメイド作品を作ろう!ビーズアクセサリーの種類とは

ビーズアクセサリーには、さまざまな種類があり、材料となるビーズもたくさんの種類とカラーがあります。ビーズの素材は、一般的にはガラスですが、プラスチックや貝殻なども使われています。キラキラと輝くスワロフスキーなどは、人気が高いですよね。

ビーズアクセサリーは、パーツつなぎ、テグス編み、ビーズステッチなどテクニックが豊富なので、どれから始めようかと迷うかもしれませんね。興味のあるものからやってみるのが一番いいでしょう。

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