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魅力的なデザインに挑戦したい!ビーズステッチの種類について
魅力的なデザインに挑戦したい!ビーズステッチの種類について

繊細で美しい!そんなビーズステッチの魅力に取り付かれている人も多いのではないでしょうか。ビーズステッチは、最近とても人気がありSNSなどでも頻繁に見ることがあるでしょう。ビーズステッチは、見た目が繊細なので手先が器用でないとできないのでは?と思うかもしれません。
しかし、最初から難度の高い作品に挑まないかぎり、実は誰でも簡単に作ることができるのです。
今回は、そんなビーズステッチの種類について詳しくご紹介しましょう。
目次

ビーズステッチとは?

一般的に日本で言われているビーズステッチとは、針と糸を使ってビーズを1粒ずつ拾う手法のことです。
ビーズ針やビーズ糸を上手く使いわけることによって、より魅力のある作品に仕上げることができるでしょう。

針と糸を使用する

ビーズステッチは、ビーズをデザインするために針と糸を使って編んでいく手法です。ビーズステッチに使う針と糸は、ビーズ専用の物を使う必要があります。普通の縫い針を使用するとビーズの穴に上手く通らない場合があります。
ビーズ針は、号数が大きいほど細い針になります。ビーズ針の10号が一番太く、15号が一番細いサイズになります。
ビーズ糸は、大きく分けるとナイロンと合成繊維の2種類です。
ナイロンの糸は、合成繊維より柔らかい仕上がりになります。強くてしっかりとした糸ですが、糸によっては途中で糸がくずれてケバケバしてしまうことがあります。
合成繊維の糸は、ナイロンより固い仕上がりで、強度が必要な作品のときに使うのがいいでしょう。しかし、カラーのバリエーションが少なく、値段が少し高めになります。

ビーズ針で一粒ずつビーズを拾う

ビーズステッチとは、針と糸を使ってビーズを1粒1粒編んでいく手法のことを言います。イメージしたビーズステッチに合わせて、糸の太さや種類などを選んで作っていきます。

アメリカでは「ビーズ織り機(Loom)」を使わないという意味で「オフルーム(off-room)」と言われる

アメリカでは、オフルーム(ビーズ織り機を使わない)と呼ばれ、親しまれているビーズ編みの手法で、一般的にシードビーズを使います。ビーズステッチは、パッチワークやキルトなどのようにアメリカで古くから愛され、長い歴史と伝統によって受け継がれてきました。

ビーズステッチは和製語

アメリカで広まり、「オフルーム」と呼ばれていたビーズ手芸は、2000年初頭に日本でも大ブームになりました。当時の日本のビーズ手芸は、主にテグスを使ったものでした。そして、「オフルーム」は編み物の編地を表す「ステッチ」という言葉を用い「ビーズステッチ」という呼び名で日本に紹介されました。

ビーズステッチの魅力

ビーズステッチが日本に広まってから10年以上経ちますが、日々愛好家が増え続けています。ビーズステッチの魅力を追求し、新しい技術やデザインが研究されています。

テグスよりもビーズを拾いやすい

ビーズステッチは、糸を使うのでテグスよりもビーズを拾いやすいと言えます。ビーズ糸の方がビーズを拾うのに柔らかくて扱いやすいので、作品作りが容易にできます。

低コスト

・針と糸さえあれば作ることができる
ビーズステッチは、基本的に針と糸さえあれば作ることができるので、簡単に始めることができます。
・工具やパーツをいろいろ揃えなくてよい
始めるときに、工具やパーツをいろいろ揃えなくていいのも魅力のひとつです。新しいことを始めるときに、いろいろ揃えないといけないというだけで、やる気がなくなるという人も中にはいるでしょう。
工具やパーツなどをそろえる必要なないので、低コストで始めやすいのも嬉しいことですね。

初心者でも完成させることができる

ビーズステッチは、同じ作業の繰り返しがほとんどです。作品作りに力を使う必要もなく、初心者でも簡単に完成させることができますよ。いくつか作品を完成させていくことでコツをつかむことができます。作品が益々グレードアップしていくことでしょう。
また、先生などに習った作品でも、ビーズのカラーや形を変えるだけでイメージの異なる作品に仕上がります。

ビーズステッチの種類

ビーズステッチにはさまざまな種類があり、一般的なステッチには、ペヨーテステッチ、ヘリンボーンステッチ、スパイラルロープなどがあります。

ペヨーテステッチ

ビーズステッチをはじめようと思ったら、まずペヨーテステッチからやってみるのがいいでしょう。ビーズステッチの初心者向けの手法で、仕上がりがレンガのように美しいステッチです。
ペヨーテステッチは、ビーズを複数通して規則的に並べていくやり方です。目数が奇数と偶数で編み方が異なり、偶数編みの方が初心者向けです。

ヘリンボーンステッチ

ヘリンボーンステッチとは、開きにした魚の骨に似ているという形から「ニシンの骨(herringbone)」と言う意味を持ちます。ヘリンボーンステッチは、糸の引っ張り具合で仕上がりの固さが変わってきます。慣れてくれば、規則正しいきれいな作品になります。

スパイラルロープ

スパイラルロープは、スパイラル(螺旋)上に渦を巻いたように並べていく手法です。心となるビーズを決めその他のビーズを螺旋状に巻き付けて編み上げていきます。使うビーズによって仕上がりの雰囲気がかなり変わります。

ブリックステッチ

ブリックステッチとは、レンガを積み上げたようなペヨーテステッチとよく似ていますが、完成後の穴の向きが違います。
また、ペヨーテステッチが針でビーズを拾うのに対して、針で糸を拾うのがブリックステッチです。両端の目を増やしたり減らしたりと言うことが簡単にでき、立体的な作品作りが可能になります。

ネッティング

ネッティングとは、ネット状に編む手法で仕上がった作品が柔らかく見た目にも軽いと感じるデザインです。

ライトアングルウィーブ

ライトアングルウィーブとは、直角に並んだデザインで糸を使うのでしなやかな仕上がりになります。テグス編みの8の字編みに似ています。

ビーズステッチ以外の手法

ビーズを使ったビーズステッチ以外の手法には、さまざまなテクニックがあります。ビーズ織り機、テグス編み、ビーズクロッシェなどのように、簡単なものから少し技術のいるものまでさまざまです。

ビーズ織り機

ビーズ織り機には、機械を使わないオフルーム手法と機械を使うルーム手法とがあります。ルーム手法の方が、スピーディーに編み進めることができます。

テグス編み

テグス編みとは、テグスと呼ばれるナイロン製などの糸を使った手法です。テグスの結び方には、本結び、テグス結びなどがあり、それぞれのビーズアクセサリーに適した結び方を選びます。

ビーズクロッシェ

ビーズクロッシェとは、先にビーズをレース糸に通してから編んでいく手法です。完成図案をしっかりと決めてからでないと作ることができません。
ビーズを先に通すのに時間を取りますが、編みだしたらスピードアップして仕上げていくことができます。

まとめ魅力的なデザインに挑戦したい!ビーズステッチの種類について

ビーズステッチとは、針と糸を使ってビーズを1粒ずつ拾う手法のことで、最近とても人気が出てきています。ビーズステッチの人気の秘密は、いくつもありますが、ビーズステッチをはじめるのに、ビーズと針と糸だけでスタートできるという点も魅力の1つです。

また、さまざまな種類の手法があり、ビーズのカラーも豊富なので新しいデザインを考えて個性豊かな作品作りができるのもまた魅力的ですよね。

まずは、簡単なペヨーテステッチから始めてみましょう。

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