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レジン制作を楽しむのもよいですが、ある程度制作スキルが高まると資格が欲しいと思う方もいるでしょう。資格があれば、自宅でレジン教室を開いたり制作したレジンをオークションに出して売ったりと、活動の幅を広げることができます。そして、ゆくゆくは、レジンアーティストとして活躍するのも夢ではないかもしれません。今回は、レジン制作の資格について詳しくご紹介します。

レジンの取り扱いに資格は必要?

レジンを制作して職業にするために、資格を取得することは必須なのでしょうか?レジンに関する資格を取得することについて、考えてみます。

資格がなくてもレジン作りは楽しめる

レジン制作を個人で楽しむだけなら、もちろん資格など必要ありません。資格を取得しなくても、レジン作りを十分楽しむことができます。ただ、レジンの資格取得のために勉強すると、レジン制作のノウハウや基本知識を体系的に身につけることができ、レジン制作のレベルがアップするかもしれません。

自己流でレジン制作のスキルを身につけていくのもよいですが、最初から資格のテキストで勉強しておけば回り道することなくレジン制作スキルを手に入れることができるでしょう。もしかしたら、先に資格の勉強をしておけば、すぐにレジン作りがうまくなっていたということもあるかもしれません。もちろん、資格取得は必須ではなく、自己流でどんどん作ってしまってもOKです。

資格がなくても教室を開ける

レジン制作の教室を開くなどという時は資格は必須ではなく、資格が無くても教室を開くことはできます。

レジンの資格は、医師や看護師のようになければ仕事ができないというものではありませんし、国家資格でもありません。そのため、レジンに関わる仕事をするために、資格の取得が必須ということはないので安心してください。

仕事にするなら資格をもっていると助けになる

趣味でレジン制作をする時も仕事にする時も資格は必要ないとすれば、レジン関連の資格は何のためにあるのでしょうか?レジン制作の教室を開いたりレジン作家になったりする際には、顧客を獲得しなければなりません。顧客を獲得するためにはレジン制作の実力が高いことを証明する必要があります。そのために、いくつもかの資格を持っていれば、わかりやすい実力の証明になります。

もちろん、資格があれば必ず実力があるということではありません。美しくオリジナリティのあるレジンを作る実力や、教室を開くなら人に教える力や人間的な魅力も必要になってきます。そのようなレジン制作の実力も備えつつ、わかりやすい資格という形の実力の証明もできれば、教室を開いたりレジン作家になったりする際に役に立つでしょう。

レジンに関する資格の種類

レジンに関する資格には、どのようなものがあるのでしょうか。最近は資格が乱立する傾向にあり、資格を扱う企業やテキストを販売し講座を開く企業が、金儲けをするためだけに存在するものも少なくありません。そのため、ただやみくもに役に立たない資格を取得するのではなく、それぞれの資格を取得するとどのようなスキルを身に付けられるのかを考えて選ぶようにしてください。具体的にレジン制作に関する資格をご紹介したいと思いますので、比較して自分に合った資格を選びましょう。

レジンアートデザイナー

レジンアートデザイナーは、日本デザインプランナー協会(JDP)が認定している民間資格です。この資格の要件は、UVレジンを使って自分でイメージしたデザインを形にできるレベルに達しているということです。この資格に合格するためには、基本的なレジンの扱い方やレジンのアートテクニックが必要です。

レジン初心者でもこの資格を勉強すれば、レジン制作の基本的なことを学ぶことができます。そのため、資格レベルとしては、初心者からレジン経験者になるレベルです。レジン制作を仕事としてやっていきたい人には物足りないかもしれませんが、趣味でレジン制作をより楽しみたい人にはオススメです。

この資格の試験は年6回実施され、受験資格はとくになくだれでも受験できます。受験料は10,000円で、インターネットで申し込むことができ、また在宅でも受験ができるので、手軽に受けることができます。

UVレジンデザイナー

UVレジンデザイナーは、日本インストラクター技術協会が扱っている民間資格です。この資格は、インストラクター資格でもありますので、この資格に合格すればインストラクターとしても十分活動していくことができます。レジン制作に必要な基礎知識をマスターし、応用までできる知識があれば合格することができます。レジン制作のプロを目指しているなら、ぜひ取得したい資格です。

この資格の試験は年6回実施されています。受験資格はとくにありません。受験料は10,000円で、インターネットで申し込むことができ、在宅で受験可能です。

LEDレジンアクセサリー認定講師

LEDレジンアクセサリー認定講師は、JPBA本部認定校日本パーツビューティーアカデミーが認定している民間資格です。LEDレジンとはUVレジンのことで、UVレジンを使って作品を制作する地本知識や技術を持っていれば合格することができます。UVレジンの講師として活動したい人や、ハンドメイト作家になりたい人にオススメの資格です。

通信教育の講座とセットになっているタイプの資格なので受験費用が60,000円と高額になっています。ただ、通信教育がセットになっており制作キットもついているので、効率良く勉強から資格取得まで終わらせることができるでしょう。

クラフトアドバイザー

クラフトアドバイザーとは、日本デコラージュ協会が主催している民間資格です。資格名のとおり、レジン制作に限らず広くクラフトに関する基礎知識や技術が必要な資格です。

レジン制作のレベルを上げていくためには、デザインやカラーコーディネートなどクラフト技術や知識も必要です。そのため、幅広いクラフトに関する資格を取得しておくのもよいかもしれません。この資格は講座もセットになっているタイプで、全四回の講習料は20,000円、修了証発行料が20,000円となっています。

資格を持つメリット

レジン制作に関する資格を持っていると、どのようなメリットがあるのでしょうか?

信頼性が増す

前述しましたが、レジン制作の教室を開いたりレジン作家になったりする際には、レジン制作のスキルを持っていることをわかりやすく証明する必要があります。そのために、資格を持っていると便利です。

レジンのことをよく知らない人はとくに、資格を取得している人が知識や技術を持っている人と考えます。ですから、資格を持っていれば、ある程度レジン制作に関して信頼性があると広く認識してもらえるでしょう。

作品に対して自信がもてる

資格に合格することは、ある程度のレベルのレジン制作に関する知識や技術を持っていることを証明できたということです。そのため、自分のレジン制作の実力に自信が持てますし、自分が作った作品に対しても自信が持てるというメリットもあります。

まとめレジン制作に資格ってあるの?

資格を取得してステップアップ!

レジン制作の資格について詳しくご説明してきました。レジン関連の資格は意外とたくさんありますから、自分に合った資格を選んで勉強してみてください。

レジンハンドメイドの教室を開いたりレジン作家になったりする際に、自分の実力をわかりやすく説明するために資格取得をすることは有効です。趣味でレジン制作を楽しむ際にも、自分の作品に自信を持つために資格を取得してもよいでしょう。資格がすべてではありませんが、資格を上手に活用してみてもよいのではないでしょうか。

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