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いつも使う石鹸ですが、自分でも簡単に作ることができるのを知っていますか?手作り石鹸を作るには、石鹸を流し込んで固める型がいりますが、自宅にある牛乳パックでも簡単に代用できます。

初めて石鹸を作るなら、簡単にできる代用の型で作ってみるがいいでしょう。

また、市販の手作り石鹸の型もアクリル製、木製、シリコン製など種類が豊富にあります。好みの物を選ぶことで、よりデザイン性の高い石鹸作りが楽しめますね。

今回は、手作り石鹸の型の中でも、簡単に作れる代用品の型について、詳しくご紹介します。

手作り石鹸の型(モールド)とは?

石鹸を手作りするときには、石鹸の液を流し込んで形にする型(モールド)が必要になります。
石鹸の型にはいろいろ種類があり、それによって四角や丸など違う形の石鹸を作ることができます。定番の四角い型を使うことが多いですが、何度か石鹸作りをしていくうちに、今度は違う形にしてみたい、などとイメージもドンドンと広がっていくことでしょう。

石鹸のデザインのベースになる形を作る

手作り石鹸の型は、石鹸のデザインのベースになります。市販の石鹸用型もありますが、牛乳パックなどのリサイクル品や100円ショップなどでも簡単に手に入れることができます。

まずは、この石鹸の型がないと形作りができないので、簡単な型を作ってみましょう。

型選びも楽しみのひとつ

手作り石鹸の型は、いろいろな物を使えたり、市販の石鹸の型があったりします。

はじめのうちは牛乳パックを使う人が多いようですが、何度も作っていくうちにあんな型に入れたらいいかもこの型に入れたら素敵かもと創作意欲をかき立てられます。石鹸本体の制作も楽しいですが、石鹸の型選びもまた楽しみのひとつになっていくことでしょう。

見た目のデザインが、かわいかったりおしゃれだったりすると、それだけでテンションが上がりますよね。

手作り石鹸型の種類

手作りの石鹸を作るには、石鹸の型は必ず用意しなければいけません。石鹸の型は、とても豊富な種類があるので、どれがいいのか悩んでしまうところでしょう。市販の専用の型でも、素材や形が違うのでそれを使用することで仕上がりのデザインが変わってきます。
また、わざわざ購入しなくても身近なもので代用することもできてしまいます。リサイクルをすれば、購入の手間も省け、費用も抑えられるので嬉しいですね。

専用型がある

手作り石鹸を作るための専用の型が市販されています。素材や形がさまざまあり、いろいろ使いやすいような工夫がされています。気に入ったものがあれば、試してみるといいでしょう。

・アクリル製:四角形や円錐型など

手作り石鹸の型には、アクリル製の物があり四角形や円錐型などがあります。木でできた木製の型などもあります。

<固まった後切り分けが必要>

アクリル製のように大きなタイプの場合は、そのままでは使い勝手が悪いので、使いやすいように切り分ける必要があります。アクリル部分に、長さが記載されていてわかりやすいものなどがあり、使いやすいように工夫されています。

・シリコン製モチーフ型、動物型など

シリコン製の型は、花型、動物型、文字入り型などさまざまあり、簡単で使いやすいです。100円ショップなどのお菓子作りの物でも石鹸作りに使えるので手に入れやすい型でしょう。シリコン製の物は、とても豊富な種類があるので、石鹸作りの幅を広げて楽しむことができるでしょう。

<切り分けの必要がない>

シリコン製の型は、石鹸1個のサイズに丁度いいので、大きなサイズの型と違い切り分ける手間と技術が必要ありません。シリコンなので、石鹸を型から出すときもちょっと押すだけでとても簡単に外せるのでおすすめです。

・比較的型出ししやすい

型の中でも比較的石鹸が出しやすいものは、押出板の付いたものでしょうか。市販の型は、それぞれに違いがあり工夫もしてあります。自分に合ったものを探して試してみましょう。

専用型のほかに代用品を使用する方法もある

石鹸の型は、わざわざ市販の専用型を用意しなくても大丈夫です。自宅にあるもので簡単に代用品として使うこともできるのです。

むしろ代用品の方が、リサイクルになるので経済的ですよね。

・切り分けが必要

代用品でも牛乳パックのように大きなサイズの物は、石鹸を切り分けないと使いづらいです。大きな型で石鹸を作った場合は、1度でたくさんの石鹸ができるので、たくさん作りたかったり自分でよく使うという人におすすめです。

・型出しがしにくくなってしまう場合もある

代用品で型を作って場合は、型によっては石鹸が出しにくいということになるかもしれません。

型に入れるときは、液体なのでどんな形にでもなりますが、固まって石鹸になったときに、スッと取り出すことができるのかをしっかりとイメージしておきましょう。

手作り石鹸の型の代用にできるもの

石鹸を手作りするときに、市販の型でなくリサイクルなどの代用品で型にすることができます。
よく使われるのは、牛乳パックですが使い勝手やサイズなどそれぞれ違うので、自分に合ったものを試してみるのもいいでしょう。
・牛乳パック(代表的)
・ヨーグルトの空き容器
・プリンやゼリーのカップ
・お菓子作りの型
・製氷型  など。

牛乳パック石鹸型の作り方

手作り石鹸の型の代用として、一般的によく使われるのが牛乳パックです。型を作るのに使用する牛乳パックは、1個でもできますが、1個だと中に石鹸を入れると真ん中付近が膨らんだり底面に線が入ったりします。
きれいな形にするには2個を使った方がいいでしょう。

注ぎ口の部分は切り落とす

牛乳パックは、きれいに水洗いをして乾かします。

まず初めに、牛乳パックの注ぎ口の部分をはさみで切り落とします。切り落とした注ぎ口部分は使いませんので処分しましょう。

継ぎ目の段差が影響しないように切って使用

牛乳パックの内側から見て、継ぎ目の段差があるすぐ横の角をはさみで切っていきます。

一番底の部分までカットができたら、段差側に90度曲がってカットします。このまま1個でも使えますが、2個使う方がいいでしょう。その場合は、注ぎ口を同じように切り、さらに段差のない側面を1枚切り取ります。切り取った面を半分(正方形より少し長め)に切ります。

今の時点で、牛乳パック本体が2個、切り取った正方形に近いものが2枚になります。

側面を切り取った部分を上に向けて牛乳パックを置き、その上にもう片方の蓋付き牛乳パックをふたの部分を上にして重ねます。元の牛乳パックの底面が重なっていなければ正解です。2枚をしっかりと合わせてペラペラしている所の上の四隅にホッチキスをします。蓋付きの箱状になっていますか?

元の牛乳パックの底面に凹凸の線が入っているので、それを隠すために四角に切ったものを各々中に置き、同じように動かないように上の方をホッチキスで止めましょう。こうすることで、線の入らないきれいな石鹸が作れるようになります。ふたを閉めると四角の部分が持ち手のようにもなりいい感じです。

まとめ簡単できれいに仕上がる!手作り石鹸の型の代用と作り方について

手作り石鹸を作るときに必ず使うのが、石鹸の型(モールド)ですが、牛乳パックを使うとリサイクルにもなります。

きれいな石鹸に仕上げるには、2個の牛乳パックを使い、線などが入らない工夫ができるときれいに仕上げることができます。

また、定番の形から変化を求めるのなら、花や動物などのモチーフ型もおすすめですよ。石鹸本体の素材にもこだわり、見た目のデザイン性にも目を向けてみましょう。

石鹸作りを楽しんだ後は、バスタイムでほっこりしながら香りと出来栄えを楽みましょう。

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