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【手紙の書き方資格はこの3つ】口下手な方も意思疎通の達人になれる!
最近では、SNSやメールでのやりとりが主流となっているため、手紙を書く機会は少ないかもしれません。
しかし、手書きだからこそ伝えられる気持ちもあり、ときには絶大な効果を発揮することがあります。

相手が喜ぶ手紙を贈れたら素敵ですよね。

そんな素敵な手紙の書き方を学びたい方は「手紙の書き方資格」に挑戦してみてはいかがでしょうか。

日常での挨拶やお礼の場面、冠婚葬祭などのイベントごと、季節に合った手紙などを使い分けて書けるようになります。

さらにビジネスシーンにも役立ち、結果としてスキルアップやキャリアアップを目指すことも可能です。

興味のある方はぜひ参考にしてください。
目次

手紙の書き方資格で身につく知識

手紙の書き方資格では、手紙を書くための基礎から、あらゆる場面に対応するための実践的な知識まで身につけることが可能です。

具体的には以下の知識が習得できます。

・手紙を書くうえでのマナー
・文章力・文法
・正しい日本語力
・四季折々や場面に合わせた手紙の書き方

資格を取得することで、プライベートで手紙を書くときにはもちろん、ビジネスシーンにも大いに役立つことでしょう。

手紙の書き方資格取得で得られるメリット

手紙の書き方資格取得で得られるメリット
手紙の書き方資格を取得することで、さまざまなメリットが得られます。
プライベートでは、場面に合わせた手紙が書けるようになり、ビジネスシーンではスキルアップやキャリアアップにつながります。
では実際に、どのようなメリットがあるのかをみてみましょう。

教養が深まる

資格を通じて正しい日本語や文章力、手紙を書くときのマナーなどを身につけることで、教養を深められます。

文章には、その人の性格や思い、教養までもがあらわれるといわれています。
文章力というよりかは、正しい日本語やマナー、表現の仕方や文字の書き方など、そういった部分ににじみ出てくるものではないでしょうか。

また、正しい日本語力は手紙を書く場面だけではなく、日ごろの挨拶や会話などにも活用できます。
日々の生活から仕事と、あらゆる場面に役立つため、取得しておいて損はない資格といえるでしょう。

気持ちの伝え方を学べる

資格取得にて、手紙での気持ちの伝え方や表現の仕方を学べるため、気持ちのこもった手紙を書けるようになります。

電子メールを送るよりも、一文字一文字書いた手紙の方が、気持ちが伝わりやすいとされています。
受け取った相手も、心のこもった手紙を読んだら、温かい気持ちになることでしょう。

気持ちの伝え方のコツを学んで、大切な方に日ごろの感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

四季折々に合わせた手紙が書ける

手紙は、季節によって書く内容や、冒頭の挨拶などが変わってきます。

手紙の冒頭に書く季節を表す言葉を用いた文章のことを「時候の挨拶」とよび、その季節によってさまざまな表現の仕方があります。
資格を取得することで、自分なりの表現で季節感を伝えられる手紙が書けるようになるのです。

四季折々に合わせた表現の方法や挨拶を学び、季節感あふれるユーモアな手紙を書いてみましょう。

手紙の文面のバリエーションを増やせる

手紙の書き方資格を取得することによって、手紙の文面のバリエーションを増やせます。

手紙は、目的に応じて書き方や内容が異なるため、その場面に合わせた手紙を書くことが大切です。
友人・知人などへのお祝いやお礼状、冠婚葬祭など手紙を書く場面はさまざま。
ビジネスシーンでも手紙の書き方は変わってきます。

資格取得で知識を深めることで、それぞれの場面に合わせて書き方を使い分けられ、いつでも迷うことなく手紙を書けるようになるでしょう。

電子メールなどにも応用できる

現在、アナログの手紙よりも、デジタル(電子メールやSNS)でのやりとりが主流となっています。

しかし、手紙も電子メールも文章を書くことに変わりはないため、資格取得で身につけた知識は幅広く活用できます。
また、メールを送った相手に失礼のないよう、ルールやマナーを守ることも大切です。

正しい文章力やマナーを習得することで、あらゆる場面に応用できるでしょう。

仕事に活かしキャリアアップを目指せる

資格取得にて得た知識は、仕事でも大いに活用でき、スキルアップやキャリアアップを目指せます。

仕事でメールのやりとりや、挨拶の手紙を送る場面は多いのではないでしょうか。
魅力的な手紙やメールが書けたら、相手に好印象を与えられます。
その能力が認められ、キャリアアップにつながるかもしれません。

また資格取得後は、講師としてセミナーやスクールを開業し独立することも可能です。

仕事の幅が広がるため、スキルアップしたい方やキャリアアップを目指している方はぜひ資格に挑戦してみましょう。

手紙の書き方資格3選|概要と費用

手紙の書き方資格3選|概要と費用
この章では、手紙の書き方資格を3つご紹介します。
試験概要と費用などをまとめていますので、興味のある方はぜひ参考にしてください。

レターライター

レターライター認定試験の概要
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネット
受験方法 在宅
試験日程 偶数月開催予定
合格実績 70%以上
出典:日本デザインプランナー協会/レターライター

レターライター認定試験は、日本デザインプランナー協会(JDP)が主催しています。
正しい日本語を理解し、人に喜ばれる手紙を書ける方に認定される資格です。

レターライター認定試験では、以下の知識が必要です。

・時候の挨拶について
・季節の挨拶
・さまざまな行事の手紙
・手紙の基本的な構成
・注意点などの知識

レターライターを取得することで、手紙の書き方やマナーが身につくため、だれでも相手に伝わる手紙や目的に合わせた手紙を書けるようになります。

手紙ライター

手紙ライター資格検定試験の概要
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネット
受験方法 在宅
試験日程 偶数月開催予定
合格実績 70%以上
出典:日本インストラクター技術協会/手紙ライター

手紙ライター資格検定試験は、日本インストラクター技術協会(JIA)が主催しています。
文章の構成から手紙を書く際に必要な知識や常識を理解し、レベルの高い文章力を身につけた方に認定される資格です。

手紙ライター資格検定試験では、以下の知識が必要です。

・手紙を書く際の基礎知識
・手紙を書くタイミング
・結婚の報告などの挨拶状
・手紙を書く際に気をつける忌み言葉
・はがきと手紙の使い分け
・宛名の書き方、敬称について
・敬語を使い分ける

・手紙の基本的な構成・概略・説明
・前文と主文

手紙ライターでは手紙の書き方だけではなく、文章力向上も目指せるため、プライベートからビジネスシーンと幅広い場面に活用できます。

手紙の書き方アドバイザー®

手紙の書き方アドバイザー®は、1・2級に分けられており、1級に合格すると「手紙の書き方コンサルト」の受講資格が与えられます。
1・2級は同時申し込み可能ですが、それぞれ別日に受ける場合は、2級を受講していないと1級は受けられません。

  2級 1級
受講条件 「手紙の書き方講座」受講者 「手紙の書き方講座(上級編)」と座学1日受講者
受講料 3万2,700円(税込)
+資格申請費1,500円
7万6,900円(税込)
+資格申請費3,500円
受講申請 インターネット
資格認定方法 すべての課題修了後に資格申請
出典:一般社団法人手紙文化振興協会/手紙の書き方アドバイザー®

手紙の書き方アドバイザー®は、一般社団法人手紙文化振興協会が主催しています。

対象通信講座を受講し、課題を提出することで資格認定されるため、試験を受ける必要はありません。
講師の添削指導も受けられるため、自宅で学習を進めながら、実践的な手紙の書き方や文章力を習得できます。

プライベートでの活用はもちろん、さまざまな仕事にも役立ち、資格取得後は講師として活動することも可能です。

手紙の書き方資格と併せて取得すると役立つ資格

ここでは、手紙の書き方資格と併せて取得すると、さらにスキルアップできる資格を4つご紹介します。
より魅力的な手紙を書きたい方は、これからご紹介する資格にも挑戦してみてください。

硬筆書写技能検定

硬筆書写技能検定は、6級・5級・4級・3級・準2級・2級・準1級・1級の8つの等級に分けられています。
大学生・一般社会人の受験目安は、準2級からが推奨されているため、今回は準2級・2級・準1級・1級をご紹介します。

硬筆書写技能検定試験の概要
  準2級 2級 準1級 1級
受験資格 なし
検定料 3,000円 3,500円 5,000円 6,500円
受験申請 インターネット・郵送・協会に直接持参
受験方法 会場
試験日程 不定期 ※ホームページにて要確認
合格基準
実技600満点中
理論400満点中
実技445点以上
理論285点以上
実技475点以上
理論295点以上
実技515点以上
理論305点以上
実技535点以上
理論315点以上
出典:一般財団法人日本書写技能検定協会/硬筆書写技能検定

硬筆書写技能検定は、一般財団法人日本書写技能検定協会が主催しています。
国内で唯一、硬筆書写に関して学べる資格です。

字が美しくなれば手紙での印象も変わります。
硬筆書写技能検定にて、硬筆書写についての知識を深め、読みやすいきれいな字を習得しましょう。

毛筆書写技能検定

毛筆書写技能検定は、6級・5級・4級・3級・準2級・2級・準1級・1級の8つの等級に分けられています。
大学生・一般社会人の受験目安は、準2級からが推奨されているため、今回は準2級・2級・準1級・1級をご紹介します。

毛筆書写技能検定試験の概要
  準2級 2級 準1級 1級
受験資格 なし
検定料 3,400円 4,000円 5,500円 7,000円
受験申請 インターネット・郵送・協会に直接持参
受験方法 会場
試験日程 不定期 ※ホームページにて要確認
合格基準
実技600満点中
理論400満点中
実技445点以上
理論285点以上
実技475点以上
理論295点以上
実技515点以上
理論305点以上
実技535点以上
理論315点以上
出典:一般財団法人日本書写技能検定協会/毛筆書写技能検定

毛筆書写技能検定試験は、一般財団法人日本書写技能検定協会が主催しています。
筆で字を書くにはコツが必要です。
毛筆で丁寧な字が書けるようになれば、また違った印象を与えられ、ユーモア性を高められるのではないでしょうか。

カリグラフィーデザイナー

カリグラフィーデザイナー認定試験の概要
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネット
受験方法 在宅
試験日程 偶数月開催予定
合格実績 70%以上
出典:日本デザインプランナー協会/カリグラフィーデザイナー

カリグラフィーデザイナー認定試験は、日本デザインプランナー協会(JDP)が主催しています。

カリグラフィーデザイナー認定試験では、以下の知識が必要です。

・カリグラフィーの歴史
・カリグラフィーに必要な道具
・カリグラフィーの練習方法や上達のコツ
・カリグラフィー業界の知識やアート作品
・エックスハイトといった専門用語の知識
・カリグラフィーの字体、書き方

カリグラフィーとは、文字を美しく見せるための手法のことを指します。
手紙のアクセントとして書けるようになったら楽しいですね。
資格を通じて文字の表現方法も学べるため、自分なりのおしゃれな手紙を書いてみましょう。

飾り文字インストラクター

飾り文字インストラクター資格検定試験の概要
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネット
受験方法 在宅
試験日程 偶数月開催予定
合格実績 70%以上
出典:日本インストラクター技術協会/飾り文字インストラクター

飾り文字インストラクター認定検定試験は、日本インストラクター技術協会(JIA)が主催しています。
飾り文字インストラクターとして、カリグラフィーのフォントや書き方に関する知識を有していることを証明する資格です。

飾り文字インストラクター試験では、以下の知識が必要です。

・カリグラフィーの基礎知識
・カリグラフィーの始まり
・日本文化とカリグラフィー
・カリグラフィーの歴史と進化
・カリグラフィーに必要な道具
・カリグラフィーの練習方法、上達テクニック

カリグラフィーはテクニックだけでなく、コツをつかめばだれでも上手な文字が書けるようになります。
さまざまなフォントの書き方を練習して、あらゆる場面での手紙に活用してみましょう。

手紙の書き方資格の勉強方法

資格に挑戦してみたいけど、どうやって勉強したらよいのかわからない方に、おすすめの勉強方法を3つご紹介します。
それぞれの特徴をまとめていますので、自分に合った勉強方法を選びましょう。

書籍やインターネットでの独学

一番手軽に始められる勉強方法は「独学」です。

最近では、手紙の書き方についてまとめた書籍が数多く販売されています。
また、インターネットでも調べることでさまざまな情報を集めることが可能です。

手紙の書き方資格はそれほど難しくないため、独学でも資格取得を目指せるでしょう。

しかし独学では、計画性をもって勉強する必要があります。
また、どの書籍を選べばよいのか迷ってしまう方や、何から始めてよいのかわからない方には向いていません。

自分のペースで、目的をもって計画的に学習を進められる方におすすめの勉強方法です。

セミナーやイベントに参加

手紙の書き方セミナーやイベントに参加するのも、ひとつの方法です。
初心者向けのセミナーなどもありますので、気軽に参加できます。

しかし、セミナーやイベントは単発開催のところも多く、受けたいタイミングで参加できないかもしれません。
また、目指す資格に沿った内容とは限らないため、資格対策は別で必要になることも。

他の勉強方法と併せて利用するとよいでしょう。

通信講座を利用

何から勉強を始めてよいのかわからない方におすすめしたいのが「通信講座」です。

通信講座は、各資格に適した内容となっており、自宅での学習が可能です。
資格に合わせて専用のテキストが用意されているほか、プロの添削指導も受けられ、必要な知識を効率良く習得できます。

その中でもおすすめの通信講座が「SARAスクールジャパン」です。
プラチナコースでは「レターライター」と「手紙ライター」の2つの資格が同時取得できます。

各コースの概要を表にまとめました。

  基本コース プラチナコース
受講料 5万9,800円 7万9,800円
期間 6ヶ月(最短2ヶ月) 6ヶ月(最短2ヶ月)
添削 5回 5回+卒業課題1回
資格試験 自身で申し込み 免除(課題提出のみ)
資格試験受験料 各資格1万円(税込) 免除
出典:SARAスクールジャパン

基本コースは初期費用を抑えられますが、資格試験の申し込みは自身で行い、試験費用も別途必要です。

プラチナコースは、受講の際に課題を提出することで、卒業時に資格が認定授与されます。
資格試験も試験費用も必要ありません。
短期間で確実に資格を取得したい方におすすめのコースです。

自宅で効率的に学習を進めたい方は、ぜひ通信講座を利用してみましょう。

まとめ

今回は、正しい手紙の書き方が習得できる「手紙の書き方資格」をご紹介しました。

SNSの普及により、手紙を書く機会は少ないかもしれません。
しかし、手紙にはデジタルな文面では伝わらない思いや温かみがあります。

これを機に、手紙を書いて気持ちを伝えてみませんか?

資格を取得することによって、あらゆる場面に適した手紙を書けるようになり、日々の生活ではもちろん、仕事でも知識を活かせます。

通信講座を利用することで、自宅でも資格取得を目指せるので、興味のある方はぜひ挑戦してみてください。