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【手軽に始められる!】2つの水彩画資格と画力アップできる5つの資格
自宅で過ごす時間が増えた今、なにか新しいことを始めたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それなら「水彩画」を始めてみませんか?
水彩画は、透明感の中にある奥深さが魅力の絵画です。
水彩画の技術は、さまざまな仕事にも活かせます。

「難しそう…」
「水彩画を描いている時間がない」
という方もいらっしゃるでしょう。

しかし、初心者やセンスに自信のない方でも、水彩画資格取得を目指して学ぶことで、短期間のうちにみるみる上達します。

絵具と筆、画用紙があればすぐに始められるため、興味のある方はぜひ挑戦してください。
目次

水彩画の魅力

水彩画は多くの色を混ぜたり重ねたりしながら、淡い色合いで仕上げる絵画です。
そして幅広い世代の方に親しまれている水彩画には、さまざまな魅力があります。

興味のある方は、これを機に水彩画を始めてみてはいかがでしょうか。

多様な表現方法ができる

水彩画では、さまざまな表現方法があります。
使う絵具や色の塗り方、他の画材との組み合わせなど、絵のイメージに合わせて表現を変えられる点も、水彩画の大きな魅力といえるでしょう。

水彩画に使用する絵具は、「透明水彩絵具」と「不透明水彩絵具」の2種類があります。
それぞれの特徴を活かし、絵具を使い分けることがポイントです。

【透明水彩絵具】
透明水彩絵具は、透明感があり重ねたときに下の色が透けて見える特徴があります。
絵具を水ににじませることで、混色したり色の境界をにじませたりでき、複雑な色合いを出せます。
さらに、重ね塗りをすることで独特な水彩画ならではの表現が可能です。

【不透明水彩絵具(ガッシュ)】
不透明水彩絵具は、下の色の影響を受けず色ムラが出にくいため、きれいに重ね塗りができます。
アクセントを入れたいときや、ハイライトの表現などに活用できる絵具です。

また、水彩画はなじみがよいため、ほかの画材を併せて使うことが可能です。
色鉛筆やパステル、ペンなどを一緒に使うことで、また違った世界観を表現できるでしょう。

たとえば、色鉛筆に水彩絵具で重ね塗りしたり、ペンで線をなぞった後に水彩絵具で塗ったりと、多彩な技術を組み合わせることで幅広い表現の仕方ができます。
多様な表現方法を探求しながら絵を仕上げていくことも、水彩画の楽しみのひとつです。

水彩画資格にて知識・技術を身につけることで、バリエーション豊かな自分ならではの表現が可能となるでしょう。

誰もが楽しめる

水彩画は、年齢・性別・国籍など関係なく、誰もが楽しめる絵画です。
もともと水彩画は、西洋から伝わったとされています。
そのため、海外でも水彩画は人気があり、なじみある芸術品のひとつです。

水彩画を通じて、世代や国の異なる方とコミュニケーションを取ったり、海外の美術館で絵画を楽しんだりするなど、無限の楽しみ方があります。

水彩画資格では、このような水彩画の歴史についても学べるため、楽しみ方が増えるでしょう。

まとまった時間を必要としない

水彩絵具はパレットに出したら、水に溶かせばいつでも使えるため、固まっても問題ありません。
そのため、まとまった時間を必要とせず、毎日空いた時間に少しずつ進めることが可能です。

一度色を作ってしまえばなくなるまでずっと使えるため、同じ色を毎回作る手間も省けます。
また、パレットに色を出しておくことで、出先でも水さえあれば使用可能なため、持ち運びも簡単です。

水彩画に興味はあるけれど、なかなか時間がとれず迷っていた方も、これを機に水彩画をはじめてみてはいかがでしょうか。

脳の活性化につながる

美術品を見ることは、脳に良い刺激を与えるといわれています。
そして、実際に絵を描くことで、さらに脳が活性化されます。

脳には右脳と左脳がありますが、日常生活で主に使用されるのは左脳です。
しかし水彩画などに取り組む際には、イメージするものをどう描くか、試行錯誤する作業が求められます。
この作業は、主に右脳を鍛える効果が期待できるでしょう。

他にも、絵を描くときの手先のこまかな動きも、脳への刺激になります。

資格を通じて楽しく絵を描きながら、脳の活性化を目指しましょう。

水彩画資格はこの2つ!

水彩画資格はこの2つ!
続いて、2つの水彩画資格についてご紹介します。
水彩画についての知識を深め、技術力を高めたい方はぜひ参考にしてください。

水彩アーティスト

水彩アーティスト認定試験の概要
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネット
受験方法 在宅
試験日程 偶数月開催予定
合格実績 70%以上
出典:日本デザインプランナー協会/水彩アーティスト

水彩アーティスト認定試験は、日本デザインプランナー協会(JDP)が主催しています。
水彩アーティストとして、水彩画の基礎知識や技法、構図の考え方に関する知識を有していることを証明する資格です。

水彩アーティスト認定試験には、以下の知識が必要です。

・鉛筆・手を使った構図のとり方
・水彩画を描くためのデッサン
・水彩画の技法
・ファーストウォッシュ・セカンドウォッシュ
・光の表現方法

水彩アーティストは、水彩画に関する基礎知識や技法を習得できるため、初心者の方にもおすすめの資格です。

水彩画インストラクター

水彩画インストラクター資格検定試験の概要
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネット
受験方法 在宅
試験日程 偶数月開催予定
合格実績 70%以上
出典:日本インストラクター技術協会/水彩画インストラクター

水彩画インストラクター資格検定試験は、日本インストラクター技術協会(JIA)が主催しています。
水彩画を描く手順やコツなど、上達するための応用的なスキルを有していることを証明する資格です。

水彩画インストラクター資格検定試験には、以下の知識が必要です。

・水彩の種類
・水彩画に使う道具
・色づくりの準備
・混色と重色
・基調の色と情景
・水彩画の描き方基本の手順
・構図の決め方
・デッサンの上達方法
・応用的な塗り方のテクニック

水彩画インストラクターでは、基礎知識はもちろん、実践的な手順やテクニックを習得できるため、水彩画を上達させたい方におすすめの資格です。

一緒に取得するとさらに画力が上がる資格・検定

水彩画資格と一緒に取得することで、さらにスキルアップが目指せる資格・検定を5つご紹介します。
習得したいスキルに合わせて資格を選択しましょう。

美術検定®

美術検定®は、4・3・2・1級の4つに分かれています。
1級を受けるには2級に合格する必要があるため、今回は4・3・2級のご紹介をします。

美術検定®の試験概要
  4級 3級 2級
受験資格 特になし
受験料(税込) 3,970円 6,110円 7,950円
受験申請 インターネット
受験方法 在宅(オンライン試験)
試験日程 通年実施 不定期 ※ホームページにて要確認
出典:一般社団法人美術検定協会/美術検定®

美術検定®は、一般社団法人美術検定協会が主催しています。
美術に関する基礎知識を深められるため、水彩画を描くときにも役に立つでしょう。

鉛筆デッサンマスター

鉛筆デッサンマスター認定試験の概要
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネット
受験方法 在宅
試験日程 偶数月開催予定
合格実績 70%以上
出典:日本デザインプランナー協会/鉛筆デッサンマスター

鉛筆デッサンマスター認定試験は、日本デザインプランナー協会(JDP)が主催しています。
デッサンの理論や技術を理解し、さまざまな対象を描くための技法を習得した人に与えられる資格です。

鉛筆デッサンマスターを取得することで基礎画力を習得できるため、水彩画の上達につながることでしょう。

絵画インストラクター

絵画インストラクター資格検定試験の概要
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネット
受験方法 在宅
試験日程 偶数月開催予定
合格実績 70%以上
出典:日本インストラクター技術協会/絵画インストラクター

絵画インストラクター資格検定試験は、日本インストラクター技術協会(JIA)が主催しています。
デッサン、スケッチのさまざまな技法や道具の正しい使い方などの専門知識、技巧を習得した人が認定される資格です。

資格取得後は講師としても活躍できるほどの知識・技術が習得できるため、水彩画教室やセミナーを開きたいと考えている方にも、スキルアップとしておすすめの資格です。

色彩検定

色彩検定は、1・2・3・UC級の4つにレベル分けされています。

色彩検定の試験概要
  3級 2級 1級 UC級
受験資格 特になし
検定料 7,000円(税込) 1万円(税込) 1万5,000円(税込) 6,000円(税込)
受験申請 インターネット・郵送
受験方法 会場
試験時期 夏期(6月)
冬期(11月)
夏期(6月)
冬期(11月)
冬期のみ
1次試験(11月)
2次試験(12月)
夏期(6月)
冬期(11月)
合格基準 70%前後
出典:公益社団法人色彩検定協会/色彩検定

色彩検定は、公益社団法人色彩検定協会(AFT)が主催しています。
文部科学省後援の公的資格で、色の基礎から配色技法、専門分野において幅広い知識を習得できる検定です。

水彩画では、色の使い方やバランスがとても重要なため、色についての知識を深めることで表現力アップにつながるでしょう。

JWPAA認定パステルアートインストラクター

JWPAA認定パステルアートインストラクターは、2級と1級があります。
各級の通信講座を受講し、資格審査に合格することで認定されます。

JWPAA認定パステルアートインストラクター養成通信講座の概要
  2級養成通信講座 1級養成通信講座
受験資格 特になし
受講料
(認定料含む)
4万3,780円(税込) 5万4,780円(税込)
受講申請 インターネット
受講方法 在宅
出典:日本福祉パステルアート協会/JWPAA認定パステルアートインストラクター養成通信講座

JWPAA認定パステルアートインストラクター養成通信講座は、日本福祉パステルアート協会(JWPAA)が主催しています。
自宅で学習を進められるため、空いた時間を利用して資格取得を目指せます。

パステルは水彩画を描く際に使えるため、パステルアートに関しての知識・技術を習得することで表現の幅が広がるでしょう。

水彩画資格の活かせる場面

水彩画資格の活かせる場面
水彩画資格は、さまざまな場面に活かせます。
具体的に活かせる場面を3つ挙げました。
資格取得後自分がどうなりたいのかをイメージすることで、勉強のモチベーションアップにつながるでしょう。

趣味を楽しむ

趣味で絵を描いている方は、資格を通じて多様な表現力などを習得することで、旅先の景色を絵に残したり、自分の描いた絵を飾ったりと楽しみ方が増えます。

中には「自分の描いた絵で人々を感動させたい」と思う方も少なくないでしょう。
絵が上達したら、個展やギャラリーを開いて自分の描いた絵を披露したり、コンテストに応募したりも可能です。

目標を立てることでモチベーションが上がり、より充実した日々を過ごせるでしょう。

イラストレーターとして活動する

本格的にスキルを磨き、イラストレーターとして活動することも可能です。
すでに絵を描く仕事をしている方は、スキルアップやキャリアアップにもつながります。

知識や技術を深めることによって、自分の表現したい世界を作品にしたり、顧客の要望を作品として作り上げたり、柔軟に多彩な方面での対応・活躍できるでしょう。
さらに、資格はスキルの証明にもなるため、仕事を受けやすくなるかもしれません。

水彩画資格は仕事にも大いに活用できるため、イラストレーターなどを目指している方はもちろん、すでに絵を描く仕事をしている方も積極的に資格に挑戦してみましょう。

講師として独立する

水彩画資格を取得することで、講師としての活動も可能です。
自宅やカルチャースクールで絵画教室やセミナーを開けるため、その後独立できる可能性もあります。

資格を通じて得た知識や技術や、水彩画の魅力を伝えていきたい方は、講師を目指してみるはいかがでしょうか。

水彩画資格を取得するための勉強法

水彩画資格を取得するためにおすすめの勉強方法を、3つご紹介します。
それぞれの特徴をふまえて、自分に合った方法で資格取得を目指しましょう。

書籍やインターネットでの独学

まずは、書籍やインターネットを使用しながらの独学です。

独学は費用を抑え、自分のペースで学習を進められるメリットがあります。
自分の描きたい絵を自由に描くことも可能です。

一方で、計画的な学習が必要なことや、モチベーションの維持が難しいなどのデメリットもあります。
また、自分の描いた絵を評価してくれる人がいないため、実践的な画力アップには時間がかかるケースも。

計画的に、自分のペースで自由に学習したい方におすすめの勉強方法です。

絵画教室やスクールに通う

次は、絵画教室やスクールに通う方法です。

直接プロの講師に指導を受けながら、水彩画に特化して学べます。
実践的な技術の習得ができるほか、自分の絵に対しての評価を得られるため、よりスキル向上につながるでしょう。
そして、他の生徒と互いにモチベーションを高め合いながら学習できる点もメリットといえます。

しかし、独学よりも費用がかかり、時間に拘束されるなどのデメリットも。
また、教室やスクールによって指導内容や質が変わるため、自分に合う教室を探すことが資格取得のポイントとなるでしょう。

プロの講師から指導を受けながら、仲間とともに切磋琢磨して学びを深めたい方におすすめです。

通信講座を利用する

最後は、通信講座を利用する方法です。

通信講座では、各資格に合わせたカリキュラムが用意されており、自宅での学習が可能です。
専用のテキストがもらえ、プロの添削指導も受けられるため、資格取得に必要な知識を効率よく習得できます。

その中でもおすすめの通信講座が「SARAスクールジャパン」です。
プラチナコースでは「水彩アーティスト」と「水彩画インストラクター」の2つの資格を同時取得できます。

各コースの概要を以下にまとめました。

  基本コース プラチナコース
受講料 5万9,800円 7万9,800円
期間 6ヶ月(最短2ヶ月) 6ヶ月(最短2ヶ月)
添削 5回 5回+卒業課題1回
資格試験 自身で申し込み 免除(課題提出のみ)
資格試験受験料 各資格1万円(税込) 免除
出典:SARAスクールジャパン

基本コースは初期費用を抑えられますが、自身で資格試験を申し込み、試験費用も別途必要です。

プラチナコースは、受講にて課題を提出することで卒業時に資格が認定授与されるため、試験も試験費用も必要ありません。
短期間で確実に資格を取得したい方におすすめのコースです。

自宅で効率的に学習を進めたい方は、通信講座を利用してみましょう。

まとめ

水彩画資格は、趣味としての絵の上達はもちろん、仕事にも活かせます。

水彩画でさまざまな絵を描いてみたい方や、仕事でのスキルアップ・キャリアアップを目指す方は「水彩画資格」に挑戦してみてはいかがでしょうか。
なかなか絵が上達しないと悩んでいた方も、資格を取得することで短期間のうちにみるみる上達するかもしれません。
あらゆる表現方法を習得することで、より水彩画を楽しめるでしょう。

効率的に資格学習を進めたい方には、通信講座がおすすめです。